スタッフブログ

仲冬

2017.11.01

さだまつ眼科 スタッフブログ 仲冬

11月となり、いよいよ冬も本格的になってきました。

さて、11月と言えば旧暦表記で「霜月」(しもつき)と言うことを皆様ご存知でしょうか?霜月と言いますと、冬真っ只中というイメージがつくかと思いますが、現在使われている新暦において9月、10月、11月と季節は「秋」となります。しかし、もともと使われていた旧暦では10月、11月、12月は「冬」として表記されており、霜月の別名も”冬のど真ん中”と言うことから「仲冬」と言う呼び方もできるそうです。

これから益々冬の寒さが増し湿度も下がってくると、乾燥しやすくなりショボショボ感や涙等の症状が出やすくなります。ドライアイは治るものではないので、湿度に気をつけて小まめに目薬を点して対策するようにしましょう。

冬の寒さを感じつつ、年末に向けて忙しくなってくるこの季節だからこそ、体調に気をつけてお過ごしください。

お月見

2017.10.01

さだまつ眼科 スタッフブログ お月見

少しずつ涼しさを感じる季節になってきました。

10月といえばお月見ですが、今年の十五夜は10月4日(水)です。

昔から人々は月のパワーを信じ、神と崇めていたと言われています。十五夜は人々が月に祈りをささげる行事のひとつとされており、農作物の収穫などを祈るようになったそうです。

供えるススキには収穫を祝い、稲穂に似たススキを供えることで魔除けとしても効果があると伝えられてきました。また、月見団子の形においては、丸い形が縁起が良いとされ、食べることで健康と幸せを得ることができるそうです。

天候にもよりますが、10月4日はお団子を食べながら夜空を見上げ、月を眺めてみてはいかがでしょうか?これから寒暖差のある季節が続きますが、月のパワーをもらって毎日の生活を元気に過ごしましょう!

多焦点眼内レンズ

2017.09.01

さだまつ眼科 スタッフブログ 多焦点眼内レンズ

9月に入りますが、まだまだ蒸し暑い日々が続きそうですね。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は最近当院で行う白内障手術の際、多焦点の眼内レンズを選択される方が増えてきましたので少し紹介をしたいと思います。

多焦点眼内レンズとは術後にピントが合う場所が2点以上あるレンズのことを言います。つまり、運転等の遠くを見る際や読書等の近くを見る際に眼鏡装用をせずに見ることが可能となります。今では時代とともに医療も進歩しており、多焦点レンズも広く認知されて来ています。このようなレンズがあることを知っている、聞いたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ただ、遠近だからと言っても遠くを重視したもの、近くを重視したもの、40cm~1m未満の中間距離が見やすいものなど様々で、いくつかの種類があることやその特徴まで詳しい方は多くはないと思います。一生に一度の白内障手術ですから自分のライフスタイルに合わせたレンズを選択したいですよね!

当院は厚生労働省の認可を受けた先進医療施設です。先進医療特約付きの保険に加入されている方の場合、手術費用が大きく軽減されますので、一度ご加入の保険内容をチェックされてみると良いと思います。多焦点レンズの適応にはいくつかの条件もありますが、興味がある、話を聞いてみたいという方は是非当院にて気軽にご相談下さい。

食中毒

2017.08.01

さだまつ眼科 スタッフブログ 食中毒

連日暑い日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしででしょうか?

暑い夏には怖い病気がたくさんありますが、この時期に猛威を振るう病気の一つに食中毒が挙げられます。原因となるのはテレビやニュースで耳にすることの多い病原性大腸菌(O-157)をはじめ、サルモネラ菌や黄色ブドウ球菌などです。

食中毒を発症したら、単純に下痢だけで終わることはまずなく発熱、嘔吐を伴います。菌の種類により、症状の出る経緯に違いがあり、「1.感染型」と「2.毒素型」の二つに分けられます。

  • 食中毒菌が体内に侵入して腸の内部で増殖して食中毒を引き起こすもので、感染から発症までの潜伏期間は1週間程度と長め。
  • 傷んだ食品に繁殖した菌が毒素を出し、それを人間が口にすることで発症してしまい、その期間は比較的短く、場合により6時間程度で発症する。

それでは注意すべき点は何であるのか?

  • 菌をつけない(清潔、洗浄)
  • 菌を増やさない(冷却)
  • 菌を殺す(加熱、殺菌)
以上が食中毒予防の三原則になります。基本的なことではありますが普段から徹底、継続することにより、大きな効果が得られます。まだまだ暑い日が続いていきますので、安全で快適な夏をお過ごし下さい。

スマホ老眼

2017.07.01

さだまつ眼科 スタッフブログ スマホ老眼

最近ニュースでも話題のスマホ老眼。聞いたことはあっても原因や症状についてピンとこない方も多いのではないでしょうか?今回はそんなスマホ老眼について取り上げてみました。

〇そもそも老眼(老視)とは
目の中には水晶体というカメラに例えるとレンズの役割を果たす部分があります。水晶体は毛様体筋によって支えられており、この組織が収縮、弛緩することによって水晶体の厚みを変化させピントを調節しています。しかし、年齢と共に水晶体は固くなり変形しにくくなるためピントが合わせづらくなります。

〇スマホ老眼とは
近くを見ているとき、毛様体筋は緊張状態にあり、筋肉には負担がかかっています。そのため、ピントを調節する機能が低下し、手元のスマートフォンから遠くに視点をうつすとピントが合うまでに時間がかかったり、ぼやけたりといった症状が出ます。

〇スマホ老眼にならないためには
・長時間のスマートフォンの操作は避けましょう
適度に休憩を挟み、遠くを見ることで筋肉の緊張をときましょう。
 
・意識して眼球や瞼を動かしましょう
上下左右に眼球を動かし目の筋肉のストレッチをしましょう。また、画面を凝視していると目が乾燥しがちです。意識的に瞬きをして乾燥から目を守りましょう。
 
・画面から距離をとりましょう
画面をできるだけ離して筋肉の負担を少しでも減らしましょう。

ついつい長時間使用しがちなスマートフォンですが、目の健康のことも考えて使っていきたいですね。

裸眼になって快適な生活を♪

2017.06.01

さだまつ眼科 スタッフブログ 裸眼になって快適な生活を♪

皆さんはメガネやコンタクトをせずに裸眼で快適に過ごせる方法をご存知ですか?!

角膜にレーザーを当てて近視や乱視を矯正する「レーシック」という方法は聞いたことがある方も多いと思います。レーシックは手術時間も短く、とても精度の高い手術なのですが、角膜の厚さや形状、近視の度数によっては手術をオススメできない場合があります。

そこでご紹介したいのが、ICLという方法です!ICLとは眼内コンタクトレンズのことです。ICLの特徴は、
 
・︎近視の度数や角膜の厚みに関係なく、手術が可能
・︎角膜を削らない分、見え方の質が高い!
・︎レンズは生体適合性に優れた素材でできており、半永久的に目の中に入れていても問題ない!
そして最大のメリットは…
・︎必要に応じてレンズを取り出すことができる!

ICLは厚生労働省の認可も降りているとても安全な手術です。ここ数年で日本でも多くの方が手術を受けています。当院でも、最近ではICLについてのお問い合わせも増えてまいりました!日常生活はもちろん、旅行の際やスポーツ時、花粉症の時期やいつ起こるかわからない災害時など、裸眼で過ごせるという感動はどんなときでも実感できると思います!

裸眼での生活は憧れるけど、手術となると一歩踏み出せない、自分にはどんな治療法が向いているのか分からない、と悩んでいる方!まず当院へご相談ください!手術以外でもコンタクトや眼鏡のご相談も承っておりますので、ご自身にとってどんな治療法がベストなのかを一緒に見つけていきましょう!

もうすぐ夏が来ます。海や山や旅行など、アクティブに行動するシーンが増える季節です!今年の夏からはハッキリクリアな視界で最高の思い出を作ってみませんか♪

目の疲れを癒そう

2017.05.01

さだまつ眼科 スタッフブログ 目の疲れを癒そう

ゴールデンウィーク真っ只中!皆様はいかがお過ごしでしょうか。帰省や旅行・レジャーを楽しむ方はもちろん、ご自宅でのんびりされている方も多いのではないでしょうか。ゆっくり休めるこの期間に、日々酷使している目をいたわって、心身ともにリフレッシュしてみませんか。

目の疲れを解消するには、温めるのがいちばんです。蒸しタオルを使用すれば、手軽にケアを行うことができます。方法はタオルを水に濡らしてしっかり絞り、電子レンジで温めます。500Wで約1分が目安です。加熱したら40℃くらいになるまで冷まし、閉じた目の上において温めます。タオルの温度が体温と同じくらいまで冷えてしまったら、タオルを交換し5~10分程度温め続けましょう。50℃くらいのお湯につけて絞っても構いませんが、お湯は繰り返しているうちに冷えてしまいますので、複数のタオルを電子レンジで交互に温めながら使用するほうが簡単です。

また、お風呂に入ったときに、浴槽につかりながらお湯に浸したタオルを絞って目に当てるのも効果的です。まぶたの皮膚はとても薄いので、くれぐれも熱くし過ぎてやけどをしないように注意しましょう。

この機会に是非疲れ目対策をしてみて下さい!

目の痒みにご注意を!

2017.04.01

さだまつ眼科 スタッフブログ 目の痒みにご注意を!

寒い冬が終わり、うららかな春の訪れとなりました。

しかしながら、4月は乾燥や花粉・黄砂などの影響で、目のトラブルも多い時期です。

目が痒いときにはついつい目をこすったりしがちですが、目をこする行為はデメリットしかありません。目をこすることによって角膜の表面に傷がついてしまうと、そこから結膜炎などの様々な症状を引き起こす可能性があります。また、目の表面の外傷は目の奥(網膜)にも影響を及ぼします。

アトピー性皮膚炎などで目の痒みが強く出る方は、目をこする・叩くなどの行為を長期間繰り返すことによって、網膜剥離を起こすリスクが高くなります。

美容面でも良くありません。目の下の皮膚は薄くて皮脂腺も少ないので摩擦に弱い部分です。摩擦によってシワ・タルミ・クマなどの色素沈着も加速させてします。

目の痒みの原因はさまざまです。まずは受診していただき、正しく解消していきましょう。

3月のイベント

2017.03.01

さだまつ眼科 スタッフブログ 3月のイベント

3月はひな祭りやホワイトデー、春分の日などのイベントが盛りだくさんですね。

3日は桃の節句、ひな祭りの日です。ひな祭りの飾り物といえばひな壇が一番に思い浮かぶと思いますが、実は他にも吊るし雛という飾りがあります。江戸時代、特別裕福ではない一般のお家で赤ちゃんの大事なお守りとして作られたのが始まりで、「衣食住に困らないように」との願いを込めて飾られるものです。

また、20日は春分の日でお休みの方も多いのではないでしょうか。春分の日は国民の祝日の一つで「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」と定められています。例年、20日か21日になるのですが、なぜ一定の日ではないのでしょう。

それは天文学的に昼と夜の長さが同じになると言われている日でもあり、天文観測によってその年の春分の日が変わってくるからです。

暦の上では既に春ですが、まだ肌寒い日も続きます。しかし、3月下旬からは桜が開花するなど少しずつ春を感じられるようになってきます。外出する機会も増える季節ですが、アレルギー性結膜炎の患者さんが増えています。また、季節の変わり目で体調を崩しやすいと思いますので、体調管理に気をつけてこれからの季節を楽しみたいですね!

2月の花粉症

2017.02.01

さだまつ眼科 スタッフブログ 2月の花粉症

暦の上では春の初めですが、まだまだ寒い季節は続きます。また、春になると温かくなり、花粉に悩まされる季節でもありますね。

2月の花粉症は冬の寒さのピークなので風邪と区別がつきにくく、判別がしにくいことがあります。咳やくしゃみ、鼻水は風邪の症状でもありますので、風邪と花粉症の区別がつかず放置しておくと症状が治らずに不快だけが続きます。

春の花粉で有名なスギ、ヒノキですが、地域や気温によって花粉の飛来の時期がかわります。スギ、ヒノキ以外にも2月に花粉を飛ばすものもあるので、自分が何の花粉にアレルギーを持っているのか知っておくと便利です。主に2月の花粉症の原因となる種類とは…ハンノキ、オオバヤシヤブシ、スギ、ヒノキです。

花粉症の症状の1つに咳があります。咳は痰が絡む、喉がいがらっぽい時に出るので、花粉症の場合、花粉が鼻から押し出されて喉に絡むことで咳が出ます。しかし、気管支や喉に痛みはないそうです。喉の痛みはないが咳が長期間治まらない場合は、特にこの時期は花粉症が原因である可能性があるので、医療機関の受診をお勧めします。

最近、当院でも花粉症の症状で来院する方が増えてきました。ご自身でできる対策をしっかり行って、症状を最小限に抑え、快適な毎日を送りたいですね。

七草粥

2017.01.01

さだまつ眼科 スタッフブログ 七草粥

新年明けましておめでとうございます。本年も皆様の目の健康に貢献できるよう一層邁進してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、1月7日は人日(じんじつ)の節句で、3月3日の上巳(じょうし)、5月5日の端午(たんご)、7月7日の七夕(しちせき)、9月9日の重陽(ちょうよう)と並び、五節句のひとつとして数えられています。この日は、春の七草が入った七草粥を食べて1年間の無病息災を願う日です。

日本には古くから「若菜摘み」という、年の初めに雪の間から出た若菜を摘むという風習があります。そして、中国には1月7日に7種の野菜が入った汁物を食べるという風習があり、それらが合わさって日本の七草粥の文化になったといわれているそうです。

春の七草とはセリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベ・ホトケノザ・スズナ・スズシロの種の野草です。これらには冬に不足しがちな栄養素を補ったり、胃の調子を整えたりする効能があるといわれています。

年末年始はついお酒を飲みすぎたり正月料理を食べすぎたりしがちですが、七草粥を食べて正月疲れの体をリフレッシュさせて1年の良いスタートをきりましょう。

さだまつ眼科では新年は1月4日から診療を開始します。今後も皆様に安心してご来院いただけるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

インフルエンザの予防接種

2016.12.01

今年も早いもので、残すところあとひと月となりました。既に11月には関東地方でも初雪を観測し、例年より早い”冬”の到来となりましたね。寒くなり、気温が下がれば湿度も下がります。空気が乾燥してくると流行しやすい病気といえば…そう、皆さんもご存知であるインフルエンザです!

インフルエンザの予防法では手洗いをする。無用に人混みに入らない。部屋の適度な湿度、十分な休養とバランスのとれた栄養をとることが大切と言われています。特に高齢者の方のインフルエンザは重症化することがあります。重症化を防ぐために、流行する前のワクチン接種などが有効です。ワクチン接種を受けた高齢者の方は死亡の危険が5分の1に、入院の危険性が約3分の1~2分の1にまでに減少することが期待されています。

インフルエンザは主に咳やくしゃみの際に口から発生する、小さな唾液によって感染します。咳やくしゃみが出るときはマスクをすることがとても大切です。また、手のひらで咳やくしゃみなどを受け止めてしまった場合は、手洗いをすることを心掛けると良いでしょう。

現在では、予防接種健康被害救済制度という制度があります。これは厚生労働省が行う事業であり、高齢者の身体の負担、経済的な負担を減らそうという制度です。対象者は以下になります。

1. 65歳以上の方
2. 60~64歳で心臓や腎臓、呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方
3. 60~64歳でヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

各市町村により違いがある可能性がありますので、ご興味のある方はお住まいの市町村にお問い合わせ頂き、実施期間や費用などを確認してみてはいかがでしょうか。

インフルエンザの予防をして、健康的な身体で新年を迎えられるようにしっかり体調管理を行いましょう。