世界で最新鋭の白内障手術機器『センチュリオン ビジョンシステム』を採用し、今まで以上に安全で安定した手術の提供が期待できます。
高画質・高解像度の眼底画像がスピーディーに撮影でき、患者様の負担が少なくなる最新の眼底3次元解析装置です。
最新の硝子体手術装置・アルコン社製コンステレーション®を採用しております。高性能な硝子体カッターを備えたこの機器は最新の極小切開手術にも対応可能で、あらゆる硝子体疾患に対し幅広い術式、きめ細かい手技に対応することができます。手術顕微鏡に設置している広角眼底観察システム(Resight®)と組み合わせることにより、眼底全体の状態を把握しながら、硝子体手術をさらに効率よく安全に行えるようになりました。
最新のレーザー技術を駆使したマルチカラーレーザー。赤・黄・黄緑・緑の4色より選択でき、幅広い範囲の治療が可能です。
白内障の術前・術後診断などの経過観察で、視機能の低下によるコントラスト感度とグレア感度を相対的に検査することができます。
視野障害、緑内障、夜盲、頭部外傷を受けた場合などの診断や、病状の経過観察をするための検査機器です。
世界初の光学式バイオメトリーを考案しスウェプトソースOCTのテクノロジーを融合させた次世代の眼軸長測定装置です。
日常生活における視機能をシミュレーションすることができる特殊視力検査装置です。
眼のCTスキャンと呼ばれる網膜の断層を撮影する装置です。網膜毛細血管の血流をOCT信号で捉える新しい技法も搭載した最新モデルです。
30余年あまりゆるぎない地位を築いている視野計です。緑内障診断にはかかせない診断装置です。
白内障手術を受けられる患者様の目の表面から奥までの長さ(奥行)計る器械です。フーリエドメイン方式でさらに高い測定可能率を実現
一回の撮影で眼底(網膜)の80%を撮影することができます。また、瞳を開く散瞳薬を使用せず患者様に負担なく簡単に撮影が可能です。
閉塞隅角緑内障の早期発見に役立つ前房深度計であり患者様に負担なく簡単に計測できます。
ピントを調節する(眼の屈折力がどれくらい作用するか)機能がどれくらいかを測定する器械ですPC作業など眼精疲労の検査に利用します。
点眼や涙点プラグで効果が見られない場合に検討される新しいドライアイ治療法(IPL治療)に用いる機械です。特殊な光(Intense Pulse Light)を当てることで、マイボーム腺の機能を改善する治療法です。
世界中の医師が愛用するプレミアムパフォーマンスの顕微鏡に、さらに手術支援システム『CALLISTO eye』によりアイトラッキング機能も兼ね備えた最新の設備です。
従来、術者が行っていた手術工程の一部(前嚢切開、水晶体分割)をコンピューター制御されたレーザーシステムで行い、白内障手術をより正確に、安全に行うことが可能となります。